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ドライブレコーダーで見る事故事例【Vol.2 落下物】

2019.4.13

チャーターズでは安全会議などで紹介し、自己削減へつなげていくために、
日々、ドライブレコーダーのデータを収集しています。

そうした中で、今回は先月発生した落下物についての事故を紹介します。


 (※ブログページでの動画表示のため画質が荒くなっています)

今回のような落下物による事故ですが、
NEXCO中日本の統計によると、年間で65,500件もあるようです。
これは1日あたりで約180件にもなります!(NEXCO中日本管轄道路のみのデータ)

こうして落下物の種類を見ていくと、その多くがトラックからの落下物であることが
なんとなく想像できるような気がします。

今回のドライブレコーダーの映像でも、鉄の廃材などを輸送しているトラックから落ちたものでした。

トラックに乗ったことがない方はわからないかもしれませんが、
大型車両では道路のちょっとした段差でも結構な振動(G)がかかります。

ましてや、荷台部分はもっと大きな衝撃が加わるため、積み荷をきちんと載せたと思っていても、走行中の路面状況や振動によって固定してあるものが緩んだり、ずれたりします。

今回のケースでもある程度は安全に積載していたつもりだった廃材が、
走行中に偏り、荷台の箱の高さよりも上がってしまい、落下したのでしょう。

今回は、たまたまチャーターズのトラックにぶつかったので、
バンパーに傷がついた程度で済んだのですが、
これが乗用車で、しかも走行中に上から落ちてきた、などと考えると本当に怖いですよね。

これを機に、社内でも前方を走るトラックの荷台の状況などを考慮した上で、
適切な車間距離を保つことや、走行する車線について気をつけるように教育を進めていきます。

また、すでに道路上に落ちているものにいかに早く気づくかも大切になります。

以前、道路上に落ちているブルーシートに気がついたものの避けることができなかったので、
そのブルーシート上を通過しようとしたドライバーがいたのですが、
結果として、下の写真のようにプロペラシャフトに絡んでしまい、電気系の配線を断線させてしまった事故もありました。

このように、落下物起因による、車両の故障や事故については、常に注意を払うことが大切です。

また同じ運送事業者として、絶対に落下物を発生させないように全乗務員に伝えていくことが
会社としての使命であると思います。

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